―そっと傘をさしてあげる。
↑毎回これその場その場の思いつきで書いてるんですが、相変わらず内容とは無関係でございます。
今日は弟の手術前に(といっても今回のは検査ですけれど)皆で何か食べに行こう!ということでレッツ・回転寿司。
初めて見る回るお寿司に瞳を輝かせる弟(4歳)を見て、あったかい気持ちになる反面、なんだか辛かった。
一日一日を大切に生きることって、すごく重要なことだよ。
今いくら幸せでも、次の瞬間急になくなってしまうかもしれないんだ。
そしたら私はきっと立ち直れないな。
気が狂って、何をするか分かったもんじゃないな。
だから、そうならないために「今」を後悔ないように楽しもう。
もし、もしも、ほんとうにあってはいけないことだけれども、キミがいなくなってしまった時には、私がその暖かな思い出を思い返して、しっかり前を向いて生きる強さに変えれるように。
絶望に飲み込まれることほど恐ろしく怖いものはない。
(暗い森はもう沢山なのさ。)
ちゃんとした技術を持ってる病院なんだし、心配することなんかないよ。
決してありえないことだからね。そんなのは。
だからキミは安心して笑えばいい。
不安がる事もないんだ。
大丈夫、必ず、成功するから。
だから、もう「死ぬ」なんていうな馬鹿。
・・・・あ、なんか暗くなった。ごめん。
とりあえず、寿司はサーモンが大好きです、お刺身も。
マグロもトロもメじゃないんだぜ!
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