一昨日、私は政治家を愚かだと罵ったが私こそ愚かであったのだ。
手術が怖くて学校から逃げ出してしまった。
初めて学校で泣いた・・・わけでもないか。でも、とにかくもう駄目だと思った。
普通に成功を信じて、私は勉強してればいいのに。
だけどできなかった。
何故って?
それは内容が此処に書けるようなものじゃないから無理だ。
けれど今書けることは、昔の私は本当にすれていて、馬鹿で今よりずっと愚かであったということ。
そのとき呟いた呪いが、今こうして返ってきているような気がする罪悪感。
非科学的すぎる、信じるなとあたまのどこかで囁く。
けれどこれは過去に間違いなく起こった事実なのだ。
だから、ああやって皆と一緒に居ることが耐えられなかった。
嘲笑してほしい。今日の私は紛れも無く弱虫だった。
[0回]
PR